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新刊『戦争と芸術の「境界」で語りをひらく――有田・大村・朝鮮と脱植民地化』山口祐香 チョン・ユギョン 著
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陶製手榴弾を模した架空の焼き物「大村焼」が刻む歴史と表現――。
若手研究者と現代美術作家による対話、論考、エッセイ、そして抵抗のアート。自由を奪われた人々について言葉を交わし、社会とつながり、考え続けるためのたしかな試み。
有田焼がうまれた400年前から現在まで繰り返された戦争と移動、排外主義を考えるために、さまざまな歴史課題を問い直しながら、差別と忘却に抗う言葉を記録する。
この国が引き起こした植民地支配や戦争と地続きの排外主義や差別をそれぞれが語り、怒りを共有し、あきらめないためにぜひ読んでいただきたい1冊です。
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