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KaninのZINE『私たち、氷河期世代』
¥1,100
Kanin2冊目のZINE『私たち、氷河期世代』。「氷河期世代」に属する人たち22人が語る人生の軌跡。文学フリマ京都出店にあわせて発売。 A5版・104ページ <執筆者一覧(掲載順・敬称略)> 橋本いくら 京極祥江(シスターフッド書店Kanin 店主S) tiny 葱山紫蘇子 ぽんつく オータ 桜庭紀子 大塚文 てまり ゴンタ 野田茜 板垣ちはる そよ 寺橋佳央 Maico ドタバタキャリぽん 伊勢村朱音 奏果 山内美佐 言来あさ 柳川麻衣 井元あや(シスターフッド書店Kanin 店主©)
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KaninのZINE『離婚って、ふしあわせ?』
¥1,100
※初版分完売のため増刷しました。 Kanin初めてのZINE『離婚って、ふしあわせ?』。 離婚当事者、別々に生きていく選択をした両親を持つ人、親が再婚を決めた子、未婚の人……さまざまな背景を持つ13人が「離婚」について語ったエッセイアンソロジー。 A5版・64ページ <執筆者一覧(掲載順・敬称略)> UNI(うに) 井元あや(シスターフッド書店Kanin 店主©) ほんだな アヤ 犬飼愛生 イヌコ COOKIEHEAD バーヌ 市川桜子 うちねこ 若林理央 京極祥江(シスターフッド書店Kanin 店主S) 横田祐美子
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KaninのZINE『シスターフッド書店Kaninができるまで』
¥1,100
※ただいま増刷中です。しばらくお待ちください! シスターフッド書店Kaninの店主2人が小学校で出会ってから、ふたりで書店を開くまでにいたった経緯を語るZINE。ご要望におこたえして(?)、文学フリマ京都出店にあわせて発売! B6版 68ページ
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ZINE『海外移住という“抵抗” vol.0』石田光 著
¥880
SOLD OUT
日本人の海外移住者数が増えており、2023年には海外永住者が57万人を超え、その数は増え続けています。男女比は女性が約62%と多いです。海外に興味を持つ人々、特に女性が増えていますが、必ずしも全員が海外に移住できるわけではありませんし、移住がその人にとっての正解かどうかもわかりません。行く先も地獄かもしれません。同じ地獄なら、いや同じ地獄だからこそ、せめて自分の意思で選びたいと思ってしまうのです。 なぜ自分が海外に出ていかなければいけないのかと思いつつ、日本の現状に対する意思表示(抵抗)として海外に移住することを選んだ著者が、海外に行っても日本と繋がっていたい、海外にいながら自分にできることは何か?を日記・短歌・エッセイで模索するzineです。
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新本『女性議員を増やしたいZINE』濵田真里 著
¥1,100
ジェンダーギャップ指数で日本は政治分野が146カ国中139位。なぜ日本には女性議員が少ないのか。 政治家=スーツを着た男性、家庭と両立できない仕事という固定概念、さらに可視化されにくい女性議員・候補者へのハラスメント。 変化する社会課題解決に向け、多様な人々が政治参画するための第一歩を考えます。 これまでずっと男性主体で続いてきた「政治」を解体し、もっと多様な人たちが関われるものにする作業を、たくさんの人たちと一緒にやっていきたい。1人でも多くの人に、女性議員を増やすためにできることを見つけてほしいという思いから、このZINEを作成しました。 【目次】 はじめに 1章 女性議員はどれくらいいる? 2章 なぜ女性を増やす必要がある? 3章 女性議員が増えない理由 4章 女性議員に対するハラスメント問題 5章 女性議員・候補者のサポート活動 6章 私たちにできること 応援・ボランティア・バイスタンダー 付録① 選挙ボランティアのしおり 付録② こどもと一緒に選挙ボランティアしてみよう!リーフレット 付録③ もっと知りたい人のためのおすすめ本リスト
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ZINE『FIFTYS PROJECT MONTHLY NEWSLETTER COLUMN』
¥1,100
「政治分野のジェンダー不平等、わたしたちの世代で解消を」と掲げ、20代・30代の女性(シス/トランス)、Xジェンダー、ノンバイナリーの地方議会議員への立候補を呼びかけ、一緒に支援する活動を続けているFIFTYS PROJECTのZINE。 FIFTYS PROJECTのマンスリーサポーター向けに毎月送っているニュースレターに掲載しているメンバーのコラムをまとめたもので、活動の背景にある一人ひとりの思いを知ることができる。
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ZINE『菜食と生きる』
¥1,500
Queer、Queerアライ、Deaf、Vegan、フレキシタリアン、地方住み、都内住み、海外在住、などそれぞれに異なる属性があるけれども、フェミニズムを大事にしている6人のメンバーによるZINE。 菜食や旅先、お弁当の話や、トロントでのおすすめスポットなど、veganismのおすすめなどの情報も掲載。
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ZINE『アストリッドとピッピがおしえてくれたこと』(さわひろあや文、つきぞえなお絵)
¥1,980
1945年の発表以来、世界中で愛されている「長くつ下のピッピ」シリーズ。作者、アストリッド・リンドグレーンの生涯にスポットを当て、ピッピの魅力についても余すところなく解説。 はじめに アストリッド・リンドグレーンの名前をよく聞くようになったのは、デンマークの公共図書館で働き始めた頃のことです。デンマークで暮らすことを決めたわたしは、図書館司書の資格を取得するために学びながら、縁あって児童図書館で働くようになりました。その間、『はるかな国の兄弟』や『山賊のむすめローニャ』を探しているというお父さん、お母さんたちに、何度これらの本を手渡したでしょう。子どもの頃に読んだリンドグレーンの本を、大人になって自分の子どもと一緒に読むというのは、デンマークではよく見かける光景です。始めはピッピやエーミールなどの楽しい物語を、そして少し子どもが大きくなったらこの2冊を一緒に読みたいという大人がたくさんいることを、わたしは仕事を通して知りました。
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ZINE『The Hookah Girl』Marguerhte Dabaie 著
¥1,000
著者がアメリカでクリスチャンのパレスチナ人として過ごした子ども時代を描いた、半自伝的グラフィックノベル。 難民家庭で育ったことや、アメリカでパレスチナ人として生きることについての困難さを、美しいイラストと描いています。(全編英語です)
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ZINE『あなたとケーキをシェアするためのいくつかの方法』Moche Le Cendrillon 著
¥1,650
SOLD OUT
「他者に性的/恋愛的な惹かれを感じない」アロマンティック/アセクシャル(Aro/Ace)で、あらゆる差別に反対するフェミニストで、ADHDで、ドラァグ・パフォーマーの「Moche Le Cendrillon」による初めてのZINE。間違った偏見を持たれたり、情報にアクセスしにくかったり、クィアコミュニティの中でも透明化されたりしやすいAro/Aceの、多様で複雑な経験について語り、書き残し、"あなた"とシェアするために制作されました。 「もし10年以上受けてきた教育のどこかで、自分を指し示す言葉に出会えていたら、私の経験はどれだけ違っていただろうか。自分の存在が誰かに嘲笑され、努力が足りない怠惰な人間だと判断されたり、未熟だと馬鹿にされることが全くもって不当なものだと、誰かが教えてくれていたらどれだけ楽になっただろうか。何を成し遂げても、パートナーがいないことで自分がまぬけで未熟で魅力がない人間だと思い続けずに済んだのだろうか。自分に好意を寄せてくれた相手に、明らかに納得できるわけもない理由を並べて傷つけることもなかったのだろうか。」(「WHO AM(ARE) I(YOU)?」より)
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ZINE『矛盾してて欺瞞に満ちつつ葛藤とかその他いろいろ抱えながら私は』近由子 著
¥900
SOLD OUT
会社員の佐々木はパレスチナ支援スタンディングの場所で不仲な上司と出会ってしまい…!! 商業誌で漫画を発表しながら、個人的に毎週スタンディングを行う著者が、パレスチナ支援のために作った漫画ZINE。 印刷費を除く金額はパレスチナを支援する機関に寄付されます。
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新刊『デザインはみんなのもの』Futuress 著 井上麻那巳 訳
¥1,650
SOLD OUT
どうしてデザイン賞の審査員や受賞者は男性ばかりなの?どうして欧米でデザインを学んだことがステータスになるの? スイスを拠点にするグローバルなフェミニスト・コミュニティFuturessが掲載してきた、〈フェミニズム×デザイン〉の視点でデザインの、そして私たちの社会こ当たり前を問い直す5本のエッセイを収録。 トルコ、ノルウェー、アメリカ、インド、パレスチナまで、世界のフェミニストたちから届いた、希望と連帯のストーリー。
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ZINE『セックス・ソバキュリアン』若鮎ひかり 著
¥1,500
SOLD OUT
葉山莉子『ティンダー・レモンケーキ・エフェクト』を読み終えた私はTinderをインストールした。 交換日記がもたらした18人との邂逅 アラサーOLが食べて、飲んで、仕事して セックスしない半年間の記録
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ZINE『るるるるんvol.5ーかかとー』
¥1,500
住む場所も年齢も仕事も境遇も特に共通点のない三人が、「お題」をもとに小説を書く文芸ユニットるるるるん。 vol.5のお題は「かかと」。 ひとつの言葉から発想し、三者三様の世界観をもった小説たちは、ここでしか出会えない肌触りをもっています。 友達ではない、どのようにもカテゴライズできない3人のシスターフッドが、kaninはいつも気になり続けています。
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ZINE『FROM THE HELL MAGAZINE volume.3』ayano 著
¥1,100
新卒一ヶ月で会社を辞めて無職無一文になってしまい実家に戻るか……と思った矢先、親と接すると死にたくなるようになってしまった私が絶望しながら自分を立て直そうとする日々を2024年6月〜11月までの日記とエッセイで綴っています。 以下抜粋✍️------ やらかしたなって思った時、母はなにか言う代わりに私の好きな料理をたくさん作る。 餃子でもモロヘイヤでもジャガイモとニラと卵の味噌汁でも、なんでもいい。私の好きなものはいっぱいあるし、その季節ごとの私の好きなものを作って、なんとか機嫌を取ってとりなそうとする。 言葉にしろよ、と思う。 察するにも限度があるし、それって甘えだと思う。察してあげない。許してない。 でも一緒に住んでると「生活」を続けるしかなくて、かたくなな態度をとり続けることなんて出来ないから、いつのまにか「許された」と都合のいい解釈を向こうがしてくる。「許した」ことになってて。 傷が適切に修復されないまま歪な形で塞がって開いてを繰り返している。 ---
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ZINE『CINEMA TALK Vol.6』(亀石みゆき著)
¥880
イラストレーターの亀石みゆきさんによるZINE『CINEMA TALK』第6弾。特集は「学校と映画」。
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ZINE『マッチングアプリを読む』針山 著
¥600
SOLD OUT
中年女性がマッチングアプリをひたすらスワイプし、プロフィールを読み、メッセージのやりとりをした、どこにもいかない誰とも会わない出会わない、デスクリサーチのマッチングアプリの解説の書! 内容はマチアプでのエピソード、わたしが見つけた厳選プロフィール、オススメのマチアプ本などなど。ゲストは同居人ナナオさんです。
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ZINE『QI パートナーシップ読本』石渡紀美 著
¥1,000
この本は「パートナーシップ読本」というサブタイトルがついてはいますが、夫婦円満の秘訣とか、そういうことを書いた本ではありません。 パートナーシップについて、渦中の人が、また別の渦中の人や元渦中の人に話を聴いて、本にしました。 コンテンツは、詩、インタビュー、エッセイ、イラストなど。 パートナーシップを別角度から見直してみたい方。 他人のパートナーシップをのぞいてみたい方。 「この人じゃないかも」と一度でも思ったことのある方。 今のパートナーシップを進化させたい方。 ぜひ、読んでみてください! A5サイズ、38ページのかわいいzineです。 イラスト:はんこのこまち レイアウト:かわかみなおこ 発行人:石渡紀美
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ZINE『わたしは占いジプシー』
¥800
すべての占い好きに捧ぐ、実録占いコメディ。 なんとその昔、石井ゆかりさんにも占ってもらったことがある店主S。 18歳より30年にわたりさまざまな人に占ってもらった経緯をつづる。 巻末によく当たる(?)占い師リスト付き。
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ZINE『属性と集合体と、その記憶 アジア系アメリカとしてアジア系アメリカを考える』COOKIEHEAD
¥1,500
アジア系アメリカという集合体の記憶をたどりつつ、その集合体内での不和やほかの集合体との不均衡を考える。
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ZINE『里山通信1』
¥1,430
SOLD OUT
中心から少し離れて、小さな「通信」始めます。 2023年5月、コロナ禍の鬱憤を溜め込んだ富山の藤井聡子(ピストン藤井)と、福岡に転居したばかりの里山社、清田麻衣子の2人zoomおしゃべりとエッセイを収録したZINE「里山通信0号」からはじまったZINE構想が、直前まで想定外の大幅ページ増、執筆者増でパワーアップした1号として誕生しました! SNSでは書けないこと、しかし本にするほど固まっていない移ろう今の気持ちを、中途半端かもしれないけれど、中央から離れたところから発信していきたい。そんな考えのもとつくった冊子です。これからまたどんどん変わっていくかもしれませんが、どうか気楽な気持ちで読んでみてください。
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ZINE『里山通信0号』
¥600
SOLD OUT
いろんな地方でマイノリティだと感じる人たちが、課題をともに考え、伝えるZINE「里山通信」準備号!「わたしにとっての居心地の良さとは?」 Twitterでは書けない、知れない、本にする手前くらいの読みもの。それも、多様な人がいる東京と違い、いろんな地方で自らをマイノリティだと感じている人々が、共通する課題をともに考え、伝える小さな媒体を作りたい。というコンセプのトZINE「里山通信」。 2022年に神奈川から福岡に引っ越し居場所模索中の里山社清田&2019年に富山市へUターンして綴った『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』刊行直後、コロナ禍となり、現状に戸惑う藤井聡子(ピストン藤井)が、zoomで話し、作った「0号」です。
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ZINE『地震日記 能登半島地震発災から五日間の記録』鹿野桃香 著
¥1,000
SOLD OUT
埼玉から石川県珠洲市に移り住んだ著者が、7年経った元旦の日に自宅で被災し、パートナーと逃げ、金沢まで脱出する5日間を記録したZINE。 不安で仕方がなかった中、少し落ち着いて朝から起きた出来事を細かく振り返り、自然と出てきた心の声が書き留められている。 売上は、今後の奥能登の復興にまつわる活動運営費にあてられます。
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ZINE『NEKKO』ISSUE3 働くということ。
¥1,200
京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第2号のテーマは「働くということ。」