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新刊『My Little New York Times いまアメリカで移民として生きるということ』佐久間裕美子 著
¥2,420($15.65)
トランプ2.0からマムダニ市長誕生までの、個人的で政治的な日記。 このホームを離れるべきか、それとも留まるべきか。自らも移民としてマイノリティの排除に怯えつつ、抗いながらも、乳がんの術後をこの街の人たちとともに生きていく。暗い時代にあっても、コミュニティと愛にこそ、希望はある。
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新刊『虚弱と歩く』
¥1,760($11.38)
人には人の〝虚弱〞がある。 芥川賞作家、エッセイスト、ミュージシャンなど 虚弱とともに生きてきた、豪華書き手が集結した 史上初・虚弱体質のエッセイアンソロジー! 過眠、不眠、肩こり、倦怠感、頭痛、手足のしびれ、胃腸の弱さ、クローン病、若年性高血圧、自家中毒、めまい、生理痛、胸やけ、胃もたれ、腰痛、膝の痛み、悪夢、アルビノ、自閉スペクトラム、うつ、微熱、嘔吐、漫然と続く不調――。 13名の書き手が、それぞれの虚弱について書き下ろしました。 【タイトル/寄稿者一覧】 自由になってみたい 絶対に終電を逃さない女 健康だけど元気がない 藤野可織 虚弱という「横臥者」の視点 宮崎智之 クラゲにならない 伊藤亜和 虚弱人生の振り返り、ならびに新たな幕開け 渡辺優 脳みそグニャグニャ人間の半生 トミヤマユキコ お腹も心も満たされない! 済東鉄腸 虚弱のままで夢を見る 清水友佳子 「異常なし」 ヒオカ 明るい時間に、風呂に入る──虚弱エッセイ試論 中井治郎 可憐たれ! 暮田真名 虚弱な私の生存設計 雁屋優 そんな気がして君を待った 安藤裕子
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新本『侍女の物語』(マーガレット・アトウッド著、斎藤英治訳)
¥1,870($12.10)
NHK Eテレ「100分de名著」に登場!「子を産む」道具として扱われる侍女たち男性絶対優位の近未来社会で、彼女たちは自由を取り戻すために抗う。 ギレアデ共和国の侍女オブフレッド。彼女の役目はただひとつ、配属先の邸宅の主である司令官の子を産むことだ。しかし彼女は夫と幼い娘と暮らしていた時代、仕事や財産を持っていた昔を忘れることができない。監視と処刑の恐怖に怯えながら逃亡の道を探る彼女の生活に、ある日希望の光がさしこむが・・・・。自由を奪われた近未来社会でもがく人々を描く、カナダ総文学賞、アーサー・C・クラーク賞受賞作。
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新刊『美人はそれほど得しない?: ルッキズムの科学』(山口真美著)
¥1,254($8.11)
人は見た目が9割は本当か? 世に蔓延るルッキズムの正体! SNSでの誹謗中傷、企業の「顔採用」疑惑、過熱する美容意識など、現代社会に根を張る「ルッキズム(外見至上主義)」の風潮。その裏には、進化の過程で刻まれた生存本能と、発達の過程で学習する顔認知のメカニズムがある。容姿が人生を左右する残酷な現実を前に、どうすれば「見た目」の呪縛から逃れられるのか。顔研究の第一人者が、「顔の格差」の実態から、メディアが生み出す「美の基準」、優生思想まで科学的に解剖。無意識の認知の歪みを暴き、人を「見る目」を変えるヒントを提示する。
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新刊『給料を上げれば日本は復活する』(リチャード・カッツ著、田中恵理香訳)
¥1,540($9.96)
物価は上昇、実質賃金は低下、 個人支出は低迷、経済成長は停滞…… データであぶり出す「脆弱性」の構造と、経済再生の方法とは? デフレが終わっても「普通の人々」は苦しみ続けている。物価上昇に賃金が追いついていないからだ。その結果、いまの日本は外的ショックにきわめて弱い̶̶成長の果実はどこへ消えた? 半世紀近く日本経済を見つめてきたジャーナリストが、この大いなる謎を解き明かす。トランプ関税やイラン情勢がもたらす影響、諸条件の近しい韓国がうまくいっている理由、脱成長論の盲点……多様な論点とデータにもとづき、日本が回復力を取り戻す具体的方法を政府、企業、個人に向けて提言する警鐘と希望の書。
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新刊『未来のいるところ』ムン・ジニョン 著 キム・ソヨン 訳
¥2,200($14.23)
「生きていることがただただ心苦しくなる明け方。誰かのために涙を流せますように。」(本文より) セウォル号沈没事故に胸を痛め、自分にできることを探して奔走していたミレ(未来)が突然、この世を去った。親友だったミレの死に、生きる意欲を失い文章を書けなくなった小説家志望のジヘ。憧れと嫉妬を抱かせた双子の妹・ミレを亡くし、痛みを麻痺させて生きるナレ。叶わぬ恋を胸に秘め、家族の日常を守るために夢を諦めて自傷行為に浸るジャラム。梨泰院圧死事故を機に自らの日常の綻びに気づき、息の仕方がわからなくなるミンソ−−実際に起きた事件を背景に、残され、傷ついた若者たちが互いの傷を見つめはじめる。 「あなたが今どこを歩いているか、私は知っている。不意に滑り落ちて、地面にぶち当たって粉々に砕けてしまいそうで、怯える気持ちを知っている。いっぽうで足下の暗闇はあまりにも深く、地面なんてものは存在しないような気がして、身体の力を抜いてしまえばすべてが安らぎに変わるのではないかという気持ちも知っている。」(本文より) 「この小説が微力ながら引力のようなものになればと願いながら書いた。その切なる思いが、最初の一文から最後の一文を書き終えるまで変わらなかった。」(「作家の言葉」より)
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新本『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』(鴻巣友季子著)
¥1,254($8.11)
柚木麻子『BUTTER』、雨穴『変な絵』、王谷晶『ババヤガの夜』などが英国の文学賞やベストセラーリストを席巻した2025年。翻訳家・文芸評論家として国内外の文学シーンを長年観測する著者が人気の理由を読み解く。英米の書評に見られる意外な形容、日英翻訳家たちの創意工夫とネットワーク、排外主義的な政治状況に反発する若い世代からの支持……。フェミニズムからミステリ、猫と喫茶店が定番のヒーリングフィクションまで、村上春樹以後の「世界文学としての日本文学」を描く決定版!
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新本『地球の果ての温室で』(キム チョヨプ著、カン・バンファ訳)
¥2,200($14.23)
SOLD OUT
謎の蔓草モスバナの異常繁殖地を調査する植物学者のアヨンは、そこで青い光が見えたという噂に心惹かれる。幼い日に不思議な老婆の温室で見た記憶と一致したからだ。アヨンはモスバナの正体を追ううち、かつての世界的大厄災時代を生き抜いた女性の存在を知る
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新本『老いぼれを燃やせ』(マーガレット・アトウッド著、鴻巣友季子訳)
¥3,080($19.92)
高齢者を口減らしすべく介護施設をつぎつぎ襲撃する若者と、待ち受ける老婦人を描く表題作。4人の夫を看取ってきた女性と、"運命の相手"との再会を描く「岩のマットレス」。復讐譚、ゴシックホラー、社会批評など、バラエティに富んだ9篇を収めた傑作短篇集
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新本『無理して頑張らなくても』(チェ ウニョン著、古川綾子訳)
¥2,860($18.50)
『わたしに無害な人』のチェ・ウニョンが贈る珠玉の短篇集 友達との心の距離に揺れる10代特有の感情(「無理して頑張らなくても」)。大人たちの理不尽や偏見に気づいてしまった幼い日の痛み(「良き時代」)。まっすぐに生きる他者に感じる劣等感(「デビー・チェン」)。誰もが知るほろ苦い感情を掬いあげた珠玉の十四篇
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新本『離れがたき二人』(シモーヌ・ド・ボーヴォワール著、関口 涼子訳)
¥2,750($17.79)
今から約100年前のパリ。 9歳のシルヴィーは、アンドレが学校にやってきた日から、 すぐに彼女に魅了された。 教師への反抗的な姿勢や、美しい事柄に心を震わせて鳥肌が立つこと。 そんなアンドレを見て、シルヴィーは密かに思う。 彼女は「将来書物にその人生が記される天才少女の一人に違いない」と。 二人は共に成長し、 政治、正義、芸術、文学について何時間も語り合い、 彼女たちだけの世界を築いていく。 しかし、大学に入り、大人になるにつれて 周囲から“離れがたき二人"と呼ばれていた友情にも 避けることのできない終わりが近づき――。 シモーヌ・ド・ボーヴォワールの親友、エリザベット・ラコワン――ザザ――に捧げられて執筆されるも、生前は未発表だった小説が、当時の書簡や写真資料、養女のあとがきを交え、半世紀以上の時を経て刊行。
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新本『関心領域』(マーティン・エイミス著、北田 絵里子訳)
¥2,750($17.79)
アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族を描いた衝撃の映画「関心領域」原作小説 おのれを「正常」だと信じ続ける強制収容所の司令官、司令官の妻との不倫をもくろむ将校、死体処理班として生き延びるユダヤ人。おぞましい殺戮を前に露わになる人間の本質を、英国を代表する作家が皮肉と共に描いた傑作。 アカデミー賞国際長編映画賞受賞原作
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新刊『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ 著 カン・バンファ ユン・ジヨン 訳
¥1,210($7.83)
廃止予定の宇宙停留所には家族の星へ帰るため長年出航を待つ老婆がいた……少数者に寄り添う心温まる未来を描く短篇集、文庫化!
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新刊『日本で女性研究者が増えない理由』中野円佳 編著
¥3,740($24.19)
SOLD OUT
東京大学博士課程に在籍していた8研究科・男女54名、女性限定公募実施10大学・採用者14名へのインタビュー調査から見えてきた、アカデミアに根深く残るジェンダー・ギャップ。その実相を描き、解消に有効な方策を提示する。
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新刊『日本の子育て格差』(打越文弥・胡中孟徳編著)
¥4,180($27.04)
日本の子育ては、社会階層や家族構造などの家庭環境によってどのように異なるのか。公的統計やパネルデータにより多角的に分析する。 親が子どもと過ごす時間、しつけ、学校外教育投資などの子育ては、社会階層、家族構造、学校・地域などとどのような関係があるのか。その時代的な変化を検討しつつ、何が子どもの学力・発達と関連しているのかを検討する。近年蓄積している公的統計やパネルデータによる分析を通じて、日本における子育て格差の趨勢や因果関係に迫る。
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新刊『ジェンダー理論』(キャスリーン・レノン 、レイチェル・アルソップ著、本山央子 訳)
¥3,850($24.90)
SOLD OUT
性差と身体をめぐる理論の展開とその批判を一望。この1冊でジェンダー理論の最前線にたどり着ける必携のテキスト、待望の邦訳。 ジェンダーの理論はどのような学問的背景と社会的要請から構築されてきたか。生物学・精神分析・哲学・政治学等、他分野との関連のなかでその理論を位置づけ、ジェンダーという分野がどのような体系の下にあるのか、マップとして掴めるよう構成されたユニークなテキスト。人文系/社会科学系を問わず基礎教養として読める必携の1冊。
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新刊『戦争と五人の女』土門蘭 著
¥1,848($11.95)
1953年、戦後の娼街に流れた、「町が焼かれる」という不穏な予言。女たちが、互いの痛みを知りながらもそれぞれの方法で「からだ」を使い、編み上げる祈りとは。いま注目の書き手による渾身の初小説! 『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社)が大ヒット、話題の著者による初小説! 女であることが、戦争だった。 1953年、広島県呉市。 軍港の町の片隅で、からだを売りながら、それでも誰の支配も受けずに生きようとする女たちがいた。 戦争は終わったはずなのに、貧困も暴力も差別も、失われた尊厳も、なお彼女たちの日々を締めつけている。 そんな町を走り抜ける、「7月31日、町が焼かれる」という不穏な噂――。 歴史の表舞台には決して残らない場所で、女たちは傷つき、ぶつかり合い、それでも生を繋ごうとする。 「過酷なのにひどく美しい」 「衝撃の読書体験」 「涙を止められなかった」――反響続々! 息苦しいほど生々しく、息を呑むほど美しい 時代も国境も貫く必読のヒストリカルサスペンス
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新刊『プライベート・ガバメント 会社はいかに私たちを支配するのか』(エリザベス・アンダーソン著/齋藤純一・大庭大・小林卓人訳)
¥3,520($22.77)
企業の支配は、勤務時間外の政治活動、性的パートナーの選択、生活習慣にまで及ぶ。それでも労働者が自由であるかのように語られるのはなぜか。アダム・スミスら初期の自由市場の思想を再解釈し、職場の独裁的な統治を問い直す。関係的平等論の提唱者として名高い著者のタナー講義にもとづく、職場統治の民主化を考えるための一冊。
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新刊『夫婦の親密性とジェンダー平等』(岡田玖美子著)
¥5,280($34.15)
SOLD OUT
夫婦という親密な関係性に潜む感情面でのジェンダー非対称性とは。インタビューや計量調査を基に「私的領域」を切り拓く。 ジェンダー平等化の過渡期にある現代の夫婦関係を「人格的ケア関係」としてとらえ直し、相互の人格の安定のために日々行われる感情作業のジェンダー非対称性を描き出す。近代家族論には欠けていた妻と夫双方の感情作業をとらえ、独自の実証研究から「私的領域」を「公的」な問題系へ切り拓く可能性を追究する野心的一書。
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新刊『コーヒーは男のもの? 』(中村佳太著)
¥2,200($14.23)
味の違いが分かるのは男? 焙煎は男の仕事? 京都の焙煎家が思い描く多様で平等なコーヒーの世界。 誰もが安心してコーヒーを提供できる業界へ。 誰もが安心してコーヒーを飲める社会へ。 【目次】 プロローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ(裏) 第一章 焙煎所から見えてきた社会のこと 1 僕の周りのジェンダーギャップ 2 自然科学的に(自然)なこと、つまり多様性について 3 人工知能の時代にコーヒー焙煎家は必要か? 4 京都が未来である理由――資本主義とジェンダー抑圧への抵抗 第二章 コーヒーとジェンダー 1 「コーヒーと男性性」を巡る鼎談 しば田ゆき×まこ×中村佳太 2 広告から考える嗜好品とジェンダー 小林美香×中村佳太 第三章 多様で平等なコーヒーの世界を目指して 1 BRUTUS 事件 2 BRUTUS 事件から考えるコーヒー業界の現在地 糸井優子×まこ×中村佳太 3 世界に見るコーヒー業界のジェンダー平等運動 エピローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ おわりに
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新刊『私の性を奪うな。My body , my choice!』平井美津子 著
¥1,980($12.81)
いやよいやよはいやなんだ! 性的同意、売買春、「慰安婦」・・・ 現代と過去を行き来しながら、 私たちの性のミライを考える。 性暴力のない社会をつくるために、私たちはなにから始めればいい? 江戸・吉原の遊女、戦時中の「慰安婦」、戦後の貧しさから性を売ることになった女性たち…… 現代も続く性搾取のルーツをたどりながら、すべての女の子たちが 「私のからだは私のもの」と言える世の中を実現するためのメッセージ。
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新刊『私が四番目に愛する季節』ハン・ジョンウォン 著 橋本智保 訳
¥2,200($14.23)
『詩と散策』のハン・ジョンウォンが綴る八月 夏の陽射しを浴びた木の陰、夏の雨が澱んだ水たまり、沈黙に向かう鐘の音、など。過ぎていく夏を記憶し、鼻の先や耳元に残っている夏の形跡をたどる。 ナンダ出版社の詩のシリーズの一冊。ひとりの詩人がひと月を受け持ち、一日に一篇ずつ綴る。八月は『詩と散策』の著者であり詩人のハン・ジョンウォンが担当した。 --------------------- 夏は悲しみのようにひそやかに消えるのだと、エミリー・ディキンソンは書いた。 たしかに他の季節が終わるときとは違う。なぜ夏はとりわけ消えるのか。蒸発し揮発するのか。気体なのか。つかむことのできない何かなのか。どうにもならない愛のようなものなのか。 夏のように、悲しみも消えるだろうか。 悲しみも止むだろうか。 ――――「8月22日 止む」より 2026年8月発売。 【目次】 作家の言葉 残暑の日々 8月1日 エッセイ)鐘の音 8月2日 詩)夏のこと 8月3日 写真)夢のしっぽ 8月4日 エッセイ)ラクリモーサ 8月5日 詩)情死 8月6日 写真)言葉がなかったとき人々は石で気持ちを伝えたという 8月7日 エッセイ)少し愛する 8月8日 詩)秘密 8月9日 写真)夏の雨は眠りを誘う 8月10日 エッセイ)重たい喜び 8月11日 エッセイ)匂いの記憶 8月12日 詩)鼻歌 8月13日 写真)象のしわ 8月14日 エッセイ)解放 8月15日 エッセイ)雨の重さ 8月16日 詩)みそかづき 8月17日 写真)涙 8月18日 詩)白夜 8月19日 エッセイ)波がなければ 8月20日 詩)波 8月21日 写真)接触 8月22日 エッセイ)止む 8月23日 詩)蜂たちが戻ってくるのを待つ夕暮れ 8月24日 写真)くーーーーーーも 8月25日 エッセイ)定住 8月26日 詩)湖の名前には冠詞がつかない 8月27日 写真)消えた音 8月28日 エッセイ)山の音――夏にまた読む本 8月29日 詩)器 8月30日 写真)残っているもの 8月31日 エッセイ)夏は止まれ 訳者あとがき
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新刊『〈家庭の天使〉を殺す時間――ジェンダーの視点で読み解く日本ミステリ史』二沓ようこ 著
¥2,420($15.65)
ヴァージニア・ウルフは、女性作家にとって最大の困難は、 〈家庭の天使〉を殺すことだったと述べた。 「家庭という名の〈密室〉」に潜む、女性たちの叛逆。 かつて女性は社会の〈周縁〉であり、探偵小説もまた、 文学の〈周縁〉だった――。 ---------- 戦後女性探偵作家たちはなぜペンを執り、なぜ消えたのか? ジェンダーの規範に挑戦し、既存の枠組みでは回収しきれない「社会の歪み」を炙り出した彼女たちの探偵小説は、抑圧に対する切実な〈抵抗の文学〉だった――。 忘れられた先駆者たちの足跡を丹念に辿り、日本ミステリ史の空白を埋める渾身の文芸批評。
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新刊『それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗』ブレイディみかこ 著
¥1,760($11.38)
SOLD OUT
今、西洋で起きていることは数年後の日本の姿か? 私たちが日々飲み込む言葉を解剖し、社会を紐解く。その鋭い警鐘に、背筋が伸びた。 ――小川彩佳(キャスター) 「名を正す」孔子の精神の実践書だ。正しく名指すことこそ、混乱した政治を解きほぐす道である。 ――國分功一郎(哲学者) 極中、クラス・シーリング、テクノ大衆、リマイグレーション…… 今、西洋で起きていることは、すぐそこにある日本の姿か? ・個は責任を問われ、為政者は説明責任を逃れる「責任格差」 ・イデオロギーを捨て、権力奪取を目的とする「極中」の倒錯 ・貧困層が“身の程を知る”よう呪われる「階級の天井」とは? ・テクノ領主たちが仕掛ける「プラットフォーム・ポリティクス」 ・「リマイグレーション」という名のソフトな民族浄化の正体……etc. 本書を書いているうちに、「リマイグレーション」のような恐ろしい言葉も取り上げざるを得ない状況になってきた。これは、白人以外の民族(移民、市民を問わず)を人種的祖先の地へ大量に送還するという意味の政治的なスローガンだ。民族浄化の「言い換え」と言われるこの表現は、欧州の極右勢力やトランプ政権が使うものだ。(…) 自分たちだけは、ここだけは大丈夫などということは、もうない時代なのだ。その覚悟をもってこの本を書いた。この本に出てくる言葉は、どの国でも語り始められ得る。それはどこでも起こり得るのだ。 ――「はじめに」より ベストセラー『他者の靴を履く』から5年―― 「個の力」(power of)を取り戻す革新の書!
