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新刊『新版 女の本屋の物語』中西豊子 著
¥2,420
SOLD OUT
このひとがいなかったら……今のわたしはなかった。 ──上野千鶴子(新版序文、解説、付録対談) 女たちには、これまでもこれからも本屋が必要なんだ。京都で日本初のフェミニスト書店を立ち上げ、WAN(ウィメンズアクションネットワーク)を創設した、すごい女性の知られざる歴史。待望の名著復刊。 1980年代の京都。まだフェミニズムという言葉さえ広く知られていなかった時代に、中西豊子は日本初のフェミニスト書店を立ち上げた。書店は本を売る場所にとどまらず、出版の拠点となり、集会や学びの場となり、悩みを抱えた女性たちの駆け込み寺にもなっていく。その歩みは、一軒の書店の物語であると同時に、日本のフェミニズムの歴史でもある。新版付録として上野千鶴子との対談を収録。 新版序文、解説、付録対談=上野千鶴子
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新刊『BUTTER』柚木麻子 著
¥1,045
英訳がイギリスで4冠、世界40か国で翻訳され累計170万部! 婚活連続殺人事件の女性容疑者と女性記者の対話を通じ、欲望と食と女の生を描き出す傑作長編。世界が熱狂する衝撃のダーク・スリラー。 累計170万部突破。イギリスで4冠達成。 40か国・地域で翻訳された世界的ベストセラー 「脂肪分たっぷり、ミシュラン級の極上の一冊」──Sunday Times 「文学界に旋風を巻き起こした」──BBC 「殺人的に面白い日本小説」──The Times 男たちを虜にし、死へと追いやったとされる 婚活連続殺人事件の女性容疑者・梶井真奈子。 彼女に接見を重ねる週刊誌記者・町田里佳。 拘置所のアクリル板越しに語られる、濃厚なバターと食の快楽に、 里佳の日常は静かに崩れ始める── 女性の欲望と痛みを鮮烈に問い直す傑作長篇 「どうしても、許せないものが二つだけある。フェミニストとマーガリンです」 ◎「日本人初」続出、イギリスで4冠! ・Books Are My Bag Readers Awards 2024 Breakthrough Author ・Waterstones Book of the Year 2024 ・The British Book Awards 2025 Debut Fiction部門 ・The Bestseller Awards 2026 Gold Award 河出文庫版 新規収録: ・野間出版文化賞受賞スピーチ「帝国ホテルですてきな立食パーティーを」 ・イギリスツアー日記「どんな場所にも小説とカラオケはある」 解説=鴻巣友季子
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新刊『女性を敬して遠ざける カントとルソー』サラ・コフマン 著 ファヨル入江容子、横田祐美子、伊藤潤一郎 訳
¥3,300
女性に敬意を表し称揚することと、女性から距離をとり遠ざけることとは、同じ支配の構造のもとにある。カントとルソーのテクストの内部へと切り込み、彼らの欲望と、女性排除や女性間の序列化といった防衛機制を、ひとつの「症例」として露わにする。近代哲学にひそむ女性支配の論理を脱構築的読解から照らし出した名著、待望の翻訳。【原著】Sarah Kofman, Le respect des femmes(Galilée, 1982)
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新刊『転勤の社会学 ジェンダー・家族から問う日本的雇用システム』藤野敦子 著
¥4,400
突然の転勤命令、単身赴任、ワンオペ育児─日本的雇用システムと、それを支える近代家族。転勤の再生産領域への影響を問う。 日本的雇用システムのもと、男性にジェンダー化され、性別役割分業を強化してきた組織命令型の転勤。著者自身の帯同経験を起点に、歴史・理論とアンケート・インタビューによる分析を総合し、子育て・若年世代の葛藤とシステムの揺らぎを描き出すとともに、持続可能な社会に資するこれからの働き方と両立支援のあり方を展望する。
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新刊『改訂版 それはわたしが外国人だから?』(安田菜津紀著・金井真紀 絵と文)
¥2,090
「改正」入管法の内容をふまえて5章の内容を更新 フォトジャーナリストの安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたか、なぜ人としてあたりまえの権利が守られていないのかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた『それはわたしが外国人だから?』 の改訂版。2024年に導入された「改正」入管法や厳格化する外国人政策をふまえ、情報を更新しました。それぞれの章の内容をより深く理解できるよう、入管法や難民についてのQ&A、作家でイラストレーターの金井真紀による難民・移民フェスについてのエッセイ、カラーイラストも掲載。総ルビ。 日本で生きている外国の人たちにも、一人ひとりにさまざまなストーリーがあり、共にこの社会で生きている。そのことに多くの人に気づいてもらうことがこの本の目的の1つです。「外国人の問題だから関係ない」といって背を向けずに、いっしょに考えてほしい。これは人権の問題であり、私たちの社会のあり方の問題なのだから……。そんな願いをこめています。
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新刊『フェミニスト研究ガイド 理論と実践をつなぐツールボックス』 パトリシア・リーヴィー 著 ダニエル・X・ハリス 著 田中恵理香 訳
¥4,400
フェミニズムにはどんな理論がある? 事例研究ってどうやるの? フェミニズム研究の理論枠組みと研究手法を網羅し論文の書き方までを手ほどき。大学生からプロの研究者、アクティビストまで、理論を実践につなぐガイドブック。学術研究を社会にひらくパブリック・スカラシップ推進者として名高い著者による稀有なテキスト。 【原著】Patricia Leavy & Daniel X. Harris, Contemporary Feminist Research from Theory to Practice (Guilford Publication, 2019)
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新刊『触発する言葉 言葉・権力・行為体』ジュディス・バトラー 著 竹村和子 訳
¥1,837
既存の権力に支えられ、差別を再生産する言葉。一方で、社会を触発し、変化をこじ開ける力をもつのもまた言葉である。なぜ言葉は人を傷つけることができるのか。言葉と行為の関係に迫り、言語の政治性を縦横無尽に論じる本書は、緻密な理論が政治参加になりうる可能性をも示す。バトラー初の文庫化。(解説=河野真太郎)
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新刊『エトセトラ VOL.15 特集:部落フェミニズムに呼応する』エトセトラブックス編
¥1,760
特集:部落フェミニズムに呼応する 誰かのことばを聞き、読み、自分を語り直す。 誰かと自分の経験から抑圧の構造を知り、「私」を解きほぐす。 交差するフェミニズムは、そこから始まる。 2025年3月にエトセトラブックスから刊行した『部落フェミニズム』(熊本理抄 編著、藤岡美恵子・宮前千雅子・福岡ともみ・石地かおる・のぴこ・瀬戸徐映里奈・坂東希・川﨑那恵 著)では、部落にルーツを持つ女性9人それぞれの生活、活動や研究から「部落」が語り直された。刊行から1年、部落女性たちの発した声に「呼応」する声が集まった。部落をはじめ、在日朝鮮人/コリアン、障害女性、クィア、トランスジェンダー、沖縄、反天皇制、女性史……さまざまなマイノリティの属性を持つ立場から、あるいはマジョリティとして、それぞれのフェミニズムと複合差別を語り、互いに聞く特集号。論考、エッセイ、インタビューなど。
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新刊『女遊び』上野千鶴子 著
¥2,200
SOLD OUT
社会学者・上野千鶴子氏が40年前に世に放った衝撃のエッセイ集『女遊び』が、今、再び復刊されます。 本書の帯に躍るのは、あまりにもストレートで、それでいて私たちが無意識に避けてきた問いです。 「なぜ『お〇〇こ』と伏せ字にしなければ、この本を手に取ることさえ躊躇われるのか」。 女性の性器を指すたった4文字の言葉を口にすることは、まるで重いタブーを破るかのような「恥ずかしさ」を伴います。かつて「4文字学者」とまで呼ばれた上野氏は、なぜ私たちがこれほどまでに言葉に狼狽し、特定のパーツの名前を言うだけで周りから変な目で見られてしまうのか、その「世の中のルール」の正体を鋭く分析しています。 「男らしさ」「女らしさ」という呪縛を解き明かす 女性の体の一部は、長い間「口に出してはいけないもの」として封じ込められてきました 。その結果、多くの女性が自分の体のことを自分の言葉で語れず、正体不明のモヤモヤを抱え続けてきたのです。本書は、性、暴力、老い、そして母性といった重いテーマを、単なる感情論ではなく「社会の仕組み」という視点から客観的に、時には毒舌なユーモアを交えて笑い飛ばします。 40年前の問いは、今のあなたにどう響くか 「あれから40年。フェムテックが登場し、「生理の貧困」が言われても、いまだに「月経」を「生理」と婉曲語法で言い換えなければならない現実。セックスのハードルはこんなに低くなったのに、女性があからさまに性経験を語ることがまだまだ顰蹙を買う状況。性被害はようやく語れるようになったが、快楽について語ればいまでも「ヤリマン」「ビッチ」と呼ばれかねない傾向。」(本文より) 40年間で、性を巡る環境は本当に変わったのか、あるいは変わっていないのか。 それを判断するのは、現代を生きる読者自身です。
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新刊『コーヒーは男のもの? 』(中村佳太著)
¥2,200
SOLD OUT
味の違いが分かるのは男? 焙煎は男の仕事? 京都の焙煎家が思い描く多様で平等なコーヒーの世界。 誰もが安心してコーヒーを提供できる業界へ。 誰もが安心してコーヒーを飲める社会へ。 【目次】 プロローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ(裏) 第一章 焙煎所から見えてきた社会のこと 1 僕の周りのジェンダーギャップ 2 自然科学的に(自然)なこと、つまり多様性について 3 人工知能の時代にコーヒー焙煎家は必要か? 4 京都が未来である理由――資本主義とジェンダー抑圧への抵抗 第二章 コーヒーとジェンダー 1 「コーヒーと男性性」を巡る鼎談 しば田ゆき×まこ×中村佳太 2 広告から考える嗜好品とジェンダー 小林美香×中村佳太 第三章 多様で平等なコーヒーの世界を目指して 1 BRUTUS 事件 2 BRUTUS 事件から考えるコーヒー業界の現在地 糸井優子×まこ×中村佳太 3 世界に見るコーヒー業界のジェンダー平等運動 エピローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ おわりに
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新刊『パンセクシュアル宣言』(周司あきら著)
¥2,420
長らくパンセクシュアルは、脚注や補足でしか語られないセクシュアリティだった。 どうやらこの本は日本語圏では初めて「パンセクシュアル」を冠した一冊になる。 (まえがきより) なぜ人は一つの性別しか好きにならないことになっているのか? バイセクシュアルやパンセクシュアルの立場から問う。 「バイ/パンセクシュアルは誰とでもセックスするんでしょう?」「男女どちらとも交際経験がなければ、バイセクシュアルといえないのでは?」「バイセクシュアルは二倍選択肢があってお得だよね?」といった誤解と偏見を解き、二元論を無効化する――あなたや私がありのままにパンセクシュアルであるために。 特別対談 東海林毅 青山薫 近藤銀河
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新刊『バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学』朱 喜哲 著
¥1,023
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わかり合えない他者を、敵にしないために。 分断が極まり、「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大幅改稿。死後に注目された「予言」や主著以外の発言にも光を当て、その思想の先進性をいま問いなおす。著者初の新書!
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新刊『暗中模索のフェミニズム』栗田隆子 著
¥1,980
フェミニズムの「わからなさ」に向き合う SNSではデマやヘイトスピーチが溢れ、新しい戦争の足音は耳を澄ますまでもなく私たちの生活ににじり寄っている。対話すらままならないこの社会で日々わだかまりを抱えながら、それでも一人のフェミニストとして生きるとはどういうことなのか。時に寝そべりながら、時に這いずりながら社会構造の歪みを問うてきた著者が、“地味”で“目立たない”女性の労働/貧困問題をその根底から語り尽くす。
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新刊『シモーヌ・ヴェイユ思想入門』今村純子 著
¥1,144
SOLD OUT
本書は、さまざまな人の矛盾や葛藤を経てわたしたちのもとに届けられたシモーヌ・ヴェイユの言葉のうちで、「純金の預かりもの」と彼女自身が称する思考に光を当て、その煌めきを少しく映し出そうとするものである。(「序章」より) 20世紀前半という激動の時代に、わずか34年の生を駆け抜けたフランスの思想家、シモーヌ・ヴェイユ。その思索は、カミュ、アガンベン、ゴダールといった、世界の思想家や芸術家に大きな影響を与えた。文学や映画を援用しつつ、多面体をなすヴェイユの思想の核心に迫る。
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新刊『お金信仰さようなら』ヤマザキOKコンピュータ 著
¥1,980
働いて働いて働いて働いて働いて、 収入を伸ばし、貯蓄を増やし、経済最優先の社会の中で、 成長と労働ばかりが求められてきた。 私たちは、「お金信仰の時代」に生まれ育った。 どれだけの資産があれば人は幸せになれるのか? 売れないものには価値がないのか? 経済成長すれば私たちの暮らしは豊かになるのか? 投資家やバンドマンとして、金融界のみならず国内外のパンク・シーンや多種多様な地下カルチャーを渡り歩いてきた著者が、 そこで培ってきた独自の視点でひとつひとつの疑問を解き、 貯蓄でもなく、選挙でもない、新しい選択肢を提示する。 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(6刷)で話題をさらった、 ヤマザキOKコンピュータの最新作。 今度こそ、くそつまらない未来は変えられる。 お金信仰が終わったあとの時代で、 何を指針に生きるのか? まだ名前の付いてない、新たな時代へと突き進む私たちのための入門書。
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新刊『完全に平等で、非常に差別的な 拡張のダンス史』キム・ウォニョン 著 牧野美加 訳
¥3,740
「よい」ダンスとは何か。その評価基準を決めるのは誰か。 弁護士からダンサーに生業を転じた著者は、さまざまな実践を伴いながらこれらの答えを追求してきた。本書は自らの歩みを振り返りながら、バレエ、韓国民族舞踊、フリークショー、ニジンスキー、大阪の金滿里、韓日ほかの障害者ダンス・カンパニー、日本植民地下の韓国ダンサー崔承喜やパリに招かれた川上貞奴など、古今東西のダンサーとその受容を独自の視点で捉えなおし、美しく踊る身体のあり方をあらためて見いだすに至るまでの記録だ。 生来の身体と向き合いながら個人史とダンス史を紐解く作業はやがて、見る人・見られる人双方の意識を、そして共同体の共通認識をも拡張する試みへとつながる。 「わたしたちの身体には常に、具体的な他人が宿っている。その「力」は、どんな規範的議論や立派な理念よりも納得のいく、人間の平等に関する信念へとわたしを導いてくれる。」ウソン哲学賞大賞受賞。
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新刊『虹はいまだ旅の途上』李 琴峰 著
¥2,200
バンクーバー、ソウル、チューリッヒ、アムステルダム、パリ。台湾で生まれ、日本で生きる芥川賞作家が旅した、2024年の記録。 “台湾で生まれ、日本で生活し、日本語と中国語を主要言語とし、アジアからほとんど出たことがない私は、欧米発祥の「クィア」という言葉とそれにまつわる諸文脈から切り離され、長い間、断絶を余儀なくされてきた。しかしバックラッシュは文化や言語、国家の境界線をものともせず、世界規模の波となって襲ってきた。である以上、私も自身の文脈を、クィアの歴史という文脈にもう一度接続し直さない限り、バックラッシュの正体を見極めることができない。これから記すのは、いわば「文脈を繫ぎ直す」ための旅だ。”(プロローグより)
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新刊『現代思想2026年6月臨時増刊号 総特集=フェミニズムから問う』
¥2,420
SOLD OUT
多様な〈声〉をつなげていくために 2010年代後半以降、#MeTooなどの動きとともに盛り上がりをみせたフェミニズム。その歩みは同時に、絶えざる分断と簒奪に向き合い抗うことを余儀なくされてきた。世界がますます混迷を深めるいま、進むべき道はどこにあるのか。フェミニズムから、フェミニズムとともに、フェミニズムへと、いま何が問われねばならないのか。本特集では多様な領域を超えてその理論と実践の現在地を一望する。 line2.gif 【目次】 総特集*フェミニズムから問う 【討議Ⅰ】 二〇二〇年代フェミニズムの諸問題をひらく / 河野真太郎+高井ゆと里+田中東子 【分断との対峙】 買春処罰と新廃止主義 / 青山薫 職業差別はいかに正当化されたのか――フェミニズムから再考する「セックスワークにも給付金を」訴訟 / 宮田りりぃ 世代論を超えて――フェミニズムとクィアの歴史におけるノンバイナリーの探求 / 山田秀頌 声を届けるために――インターネット空間における性暴力言説を考える / 牧野雅子 韓国における「フェミニズム」の現在地――フェミニズムの大衆化と「ジェンダー葛藤」の狭間で / 野崎文香 【政治と生の現在】 家父長制の敵は女ではない、フェミニストである――「日本初の女性首相誕生」から考える男性集団のポリティクスと対抗的パワー・フェミニズムの可能性 / 海妻径子 高市早苗、日本的フェモナショナリズム、そしてノームコア排外主義 / 河野真太郎 ネオリベラル・フェミニズムを利用するファシズム / 菊地夏野 「作り置き」料理本における時間不安とポストフェミニズム / 長山智香子 「自分の身体を愛する」ためのスケープゴート――ボディ・ポジティヴな「有害な美の基準」批判のフェミニズム精神分析批評 / 大木龍之介 【討議Ⅱ】 戦争と資本主義に抵抗するケアとフェミニズム / 菊地夏野+ナンシー・フレイザー(訳=長山智香子) 【問いとしての「ケア」】 ケアフェティシズムの批判に向けて――社会的再生産フェミニズムとケアの倫理 / サラ・R・ファリス(訳・解題=中山佳子) 世界を裏返す――アウトサイダー・フェミニズムのための試論 / 伊吹美貴子 セルマ・ジェームズの思想と実践――「家事労働に賃金を」運動から「グローバルウィメンズストライキ」へ / 堅田香緒里 孤独を背負い、「やさしさ」を育む――田中美津のリブ・コレクティブ論 / 高橋彩葉 メルヘンの中のフェミニズム――河野信子『隠れ里物語』をめぐって / 渡邊英理 【コレクティブからの声】 コレクティブは乱調にあり / A3BC 光暈は蔦を纏う / Multiple Spirits 奔放な生を祝うために / 奔女会 二人で本を売り、ゆるく繋がる / シスターフッド書店Kanin 【惑星を包む連帯】 社会的再生産のファシズム化 / ベロニカ・ガーゴ(訳=中村峻太郎、解題=菊地夏野) 戦場とされる身体を闘う反戦フェミニズムの理路とリズム / 阿部小涼 フェミニサイドとは何か? / 植民地主義的資本主義における「女性に対する戦争」 / 須納瀬淳 フランス語圏エコフェミニズムの再生産論としての再編――ドボンヌからプリュヴォへ / ファヨル入江容子 【実践と思考の未来】 冠つきフェミニズム批判再考――論争の時代・うらがえ史 / 牧野良成 「もっと聞いていたい」の教育学――新自由主義を超え自己を拡張する学びの倫理 / 虎岩朋加 叩き台としてのパターナリズム / 佐々木梨花 ともにいるための方法 / ハラスメント被害者支援の実践 / 関優花
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新刊『みんなのためのパレスチナ入門』エリアス・サンバー 著 杉村昌昭 訳
¥1,100
SOLD OUT
パレスチナ出身の歴史家が 世界中の人びとに向けて語った、 これまでの歴史といま起こっていること──。 対話形式により、世界史のなかで パレスチナを理解するための入門書。 イギリス委任統治から現在のジェノサイドまで、 パレスチナのほんとうの歴史と現在を探る。 ・パレスチナとはそもそも何か ・シオニズムとはどんな思想なのか ・ホロコーストはどう関係しているのか ・ナクバとは何か ・ガザとは何か ・なぜアメリカが深く関わるのか ・和平と解決の道はあるか
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新本『女性差別はどう作られてきたか』(中村敏子著)
¥968
SOLD OUT
医科大学での女性受験生一律減点問題など、現代においても「女性である」ことによる差別はなくならない。 それどころか、日本はジェンダーギャップ指数で世界の下位にいる。 なぜ、女性を不当に差別する社会は生まれてしまったのか。 長年ホッブズや福沢諭吉研究に携わってきた著者が、女性差別が生まれるまでの過程を、政治思想史の観点から分析。 西洋と日本で異なるその背景を「家父長制」という概念により読み解く。 ◆小島慶子氏(エッセイスト)推薦!◆ ジェンダーの観点から思想史を読み解く、平易で明快な筆致に引き込まれます。 【目次/主な内容】 はじめに 何が問題なのか 第I部 西洋における女性差別の正当化根拠――神・契約・法 第1章 神の創造した世界における女性差別 第2章 社会契約にもとづく国家における女性差別 第3章 法における女性差別 第4章 男女の対等性に基づく社会構想―――ホッブズの権力論 第5章 社会の変化と女性への影響 第II部 日本における女性差別の言説と実態―――儒教・「家」・明治民法 第1章 イデオロギーとしての儒教 第2章 「家」における夫婦関係 第3章 明治国家による家父長制形成の試み 第4章 夫婦関係から始まる理想社会の構想――福沢諭吉の文明社会論 第5章 現代の日本につながる問題 第6章 「性別分業」が作る家父長制構造 おわりに 何をめざすのか
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新刊『暗闇のなかの希望 増補改訂版』(レベッカ・ソルニット著、井上利男・東辻賢治郎訳)
¥1,100
ソルニット、初文庫化 直接(アクティ)行動(ヴィズム)と思想を自在に往還する現代の名著 2003年、イラク戦争が始まった時期に、「希望を擁護する」ために本書は書かれた。あの時代は過ぎ去ったが、あらたな戦争が生じ、破壊的な気候変動が到来している。絶望と冷笑主義が残りつづける現代に、希望をもつことはいかに可能なのか。 「希望は光を浴びた舞台の真ん中ではなく、周縁の暗がりにある」(本文より) 2016年に加筆された改訂版を文庫化。解説=小川公代
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新刊『日韓SF交換日記 あなたの言葉を聞くための対話』編:日本SF作家クラブ・韓国SF作家連帯
¥2,970
講演:フェミニズムとSFは韓国でどう出会い、広がったのか ──ミン・ジヒョン 日記:韓国と日本のSF作家24人12組による交換日記 対談:わたしとあなたのエンカレッジ! ──チョン・ソヨン×池澤春菜 座談会:日本から見た韓国SF、韓国から見た韓国SF ──フェミニズム、男性性、兵役、連帯の可能性 小説:かかり真魚「エコーズ」
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新刊『オンナを黙らせる政治とメディア』( 三浦まり・林香里編著)
¥2,420
SOLD OUT
女性の発言は、なぜ〈標的〉になるのか “言いがかり”が生み出す利得、男性支配のメディア、オンラインミソジニーの収益化―― 萎縮と沈黙に抗う、女性たちの試み
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新刊『単身高齢者のリアル―老後ひとりの住宅問題』(葛西リサ著)
¥1,012
こんなに難しい「最期の居場所」 老後ひとりになって初めて気づく、あまりにも冷酷な現実 貯蓄があっても賃貸に入居できない? 持ち家でも安泰とは言えない? 8日以上発見されない「孤立死」は年間2万件超。老後ひとりの「最期の居場所」をみつけるのは、こんなにも難しい。一人でも孤立せず生活を続けるためには、どうすればよいのか。不動産業界や民間団体によるさまざまな取り組みを紹介するとともに、日本の市場化された住宅システムの問題点を徹底検証。ライフコースや家族のかたちが多様化し、孤独死予備軍が急増する今、単身高齢者の住まいを保障する社会の仕組みを考える。
