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『女子をこじらせて』雨宮まみ著 ポッド出版
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「女子」という生きづらさに真っ向から向き合う、AVライター・故雨宮まみの半生記。大ヒットマンガ『モテキ』の著者、久保ミツロウ氏との特別対談も収録。店主Sが思う、シスターフッド系女の自伝の金字塔。
雨宮まみは「こじらせ女子」という流行語の生みの親とも言われる人。店主Sとは1歳違い、生まれ育ったのは同じ九州、大学入学のために上京、そして若い頃こじらせまくっている。共通点が多すぎて「え? これ私のこと?」と思いながら読みました。本の終盤、女性との連帯を感じるところで泣きながら読了。
2016年に著者が亡くなった時は大きな衝撃を受けましたし、なんでだよ! と思いました。もっと長生きしてほしかった。今の彼女がどんなことを考え、書くのかを知りたかったです。
ポッド出版 ※幻冬舎の文庫版ではありません
全252ページ
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