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『復刻版 大正大雑誌』流動出版刊
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大正時代に発刊されていた雑誌から、時代を象徴する銘文を抜粋した本。
日本のフェミニズム黎明期、それは明治の終わりから大正はじめ。平塚らいてうが『青踏』を始めた頃にさかのぼれると思います。店主S、高校時代に瀬戸内晴美(寂聴)著『青踏』を読んでどっぷりはまってしまい、そこから伊藤野枝、尾竹紅吉、山川菊栄と興味が広がっていきました。
この本では、平塚らいてうが避妊論を語り、堀保子が「捨てられた妻」からの手記を残し、そして大杉栄が伊藤野枝への公開ラブレターともいえる文章をつづる。読むだけで、大正時代の雰囲気をむんむんと感じられます。
全408ページ
流動出版
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