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『魔女 女性たちの不屈の力』 モナ・ショレ著 いぶきけい訳 図書刊行会
¥1,200 税込
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ルネサンス期ヨーロッパで魔女として告発された女性たちはいったい何者だったのか? 暗黒時代に目をつけられ、抑圧され、排除された女性のタイプとはどのようなものだったのか? その歴史の検証とともに、魔女の特徴をとりあげ、ステレオタイプのイメージなど、現代社会に残る影響について考察する。
店主©、なぜか幼い頃から魔女、魔法使いに惹かれる子どもでした。そして現在、バツイチ独身子なしアラフィフ、ひとり暮らしのフェミニスト。
世が世なら疎まれて魔女裁判にかけられてもおかしくなかったかもしれない…?
火あぶりにされなくて良かったとは思うけど、依然家父長制で統率された社会に生きていると、
日々思わぬ方向から飛んでくる火の粉でやけどすることは正直多いです。
行動的な女性の背後には悪魔が隠れていて、その為に女性たちは滅ぼすべき脅威と見なされてきた。その悪魔とは「自立」ではないのか?魔女の歴史は自立の歴史。店主©︎はこれからも魔女として生きていきたいし、他の多くの魔女たちと連帯していきたいなと思っています。
全319ページ
状態良好
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