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新本『女のくせに』中平文子著 大阪工業大学知的財産学部水野研究室 編
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中平文子が新聞記者時代に寄稿したものをまとめた自伝小説です。女性新聞記者として体験したエピソードや、新聞記者になるまでの紆余曲折が12章の短編に収められています。離婚し子どもを捨て、女優の道へ、そして新聞記者へと自由奔放に生きた彼女の半生をお楽しみください。
中平文子
1888年生まれ。女学校を卒業後、東京へ。お見合いの相手と結婚し、3人の子どもをもうけるが自由を求めて離婚。女優の卵を経て、当時としては珍しい女性新聞記者に転身。潜入レポで名を馳せた。
その後は数々の男性と恋愛や結婚・離婚を繰り返す。のちに武林無想庵と結婚しパリへ。痴情のもつれから元愛人に拳銃で襲撃され「世紀の妖婦」としてパリのメディアを賑わせた。
※2024年4月〜 価格が変更されました。
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