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『「家族計画」への道』(荻野美穂著)

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子どもを作るかどうかは計画的に決めるもの、という考え方が「常識」になっていく道筋を、明治期から現代までの言説をたどりつつ考察する。避妊と中絶という生殖技術をめぐって国家や個人の価値観・思惑はどのように交錯したのか。同時期の海外での言説にも目配りし、多くの資料を渉猟して描き出す労作。

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