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新刊『フィフティ・ピープル[新版] (となりの国のものがたり) 』(チョン・セラン著、斎藤真理子訳)
¥2,420
多くの読者に愛され、読み継がれてきた韓国文学の必読の名作が、細部にさらなる磨きをかけて再登場。 痛くて、おかしくて、悲しくて、愛しい。 50人のドラマが、あやとりのように絡まり合う。 韓国文学をリードする若手作家による、めくるめく連作短編小説集。
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新本『すべての、白いものたちの』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳)
¥935
アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯……。朝鮮半島とワルシャワの街をつなぐ65の物語が捧げる、はかなくも偉大な命への祈り。 生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。 文庫化にあたり、訳者の斎藤真理子による「『すべての、白いものたちの』への補足」、平野啓一郎による解説「恢復と自己貸与」を収録。
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新本『ギリシャ語の時間』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳)
¥1,980
SOLD OUT
ある日突然言葉を話せなくなった女。 すこしずつ視力を失っていく男。 女は失われた言葉を取り戻すため 古典ギリシャ語を習い始める。 ギリシャ語講師の男は 彼女の ”沈黙” に関心をよせていく。 ふたりの出会いと対話を通じて、 人間が失った本質とは何かを問いかける。
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新刊『隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ』斎藤真理子 著
¥1,540
SOLD OUT
正解のない問いを考え、多様な他者と生きる シリーズ「あいだで考える」 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。(装画:小林紗織)
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新刊『テレビドラマ研究の教科書 ジェンダー・家族・都市』藤田真文 著
¥2,640
テレビドラマについてレポートや卒論を書きたいけれど、どこから始めればいいかわからない。そもそも、テレビドラマってどうやって研究するの? そうした疑問に答えるテレビドラマ研究の入門書。ドラマの選び方、時間軸やキャラクターの考え方などの基本的な要素を押さえたうえで、「ジェンダー」「LGBTQ」「都市」「権力」など、人文学・社会学の視点からテレビドラマを研究する方法を案内する。 取り上げるドラマは『男女7人夏物語』のような有名作から、『逃げるは恥だが役に立つ』や『きのう何食べた?』、『silent』をはじめとする話題作まで。13の研究テーマで、台詞や登場人物の関係性の描き方から浮かび上がる若者や家族、都市像をひもといていく。 当たり前に描いてあるように見える家族や恋愛、仕事に時代性や社会の変化が映し出されていることを指摘し、さまざまな「テレビドラマの見方」を提示する。テレビドラマ研究の第一歩に最適の入門書。
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新刊『女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから』犬山紙子 著
¥1,870
大人気イラストエッセイスト、犬山紙子の最新刊! 女の子を育てるうえで大切にしたいことを、専門家と一緒に考えました。 "母娘関係、性教育、ジェンダー、SNSとの付き合い方、外見コンプレックス、いじめ、ダイエット" 女の子を育てる時期に知っておきたい“どうしよう”とその乗り越え方を一緒に考えませんか?
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新刊『地べたから考える ——世界はそこだけじゃないから』ブレイディみかこ 著
¥1,320
日英の社会のひずみを現場で見て考えたエッセイ15選 日常にひそむ社会の問題を、自らのことばで表現し続けるブレイディみかこのエッセイ・アンソロジー。足を地に着けて世界を見る視線の強さを味わう15篇を精選。 日常にひそむ社会の問題を、自らのことばで表現し続けるブレイディみかこのエッセイ・アンソロジー。若い人たちに向けて、地べたからの視線の強さと深さを味わう15篇を精選した。今、あなたの足元にはどんな問いが立っている? 【「はじめに」より】 最近よく「問いを立てる力をつけよう」という言葉を耳にする。が、そもそも問いって立てるものなのだろうか。(……) 問いを持つということは、それについて自分で調べたくなり、知りたくなることだ。本気で探求したくなる問いは、誰かに言われて無理やり立てたものじゃない。むしろ、あなたがいま本当に関心を持っているもの、つまり、もうあなたの足元に立っている問いだろう。それは、「どうしてルックスのいい子だけがちやほやされるのだろう」かもしれないし、「わたしの親はこんなに必死で働いているのに、なぜわが家にはお金がないのだろう」かもしれない。 本気で前者の問いを探求し始めたら、「ルッキズム」という言葉があることを知ったり、世界各地で美の基準は異なることがわかって、偏見や人種問題について考え始めるかもしれない。後者のほうの問いはあなたを経済格差という言葉に導き、資本主義の問題点について考え始めるかもしれない。 このような問いと探求は、国語の試験や大学入試の小論文でいい点数を取ったり、大人を喜ばせたり、誰かを感心させたりするために必要なのではない。そうではなく、あなた自身がこれから生きていくために必要なのだ。(……) 生きるための問いは立てるものではなく、立ってくるものであり、すでに立っているもののことだ。 この本に収められたエッセイで、わたしはその時々に自分の足元に立っていた問いについて書いてきたつもりだ。 さて、あなたの足元にはどんな問いが立ってくる(あるいは、立っている)だろう。
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新刊『言葉の道具箱』三木那由他 著
¥1,485
SOLD OUT
「言葉とコミュニケーション」は、哲学の問いであり、「私」の問いである。 美味しさを伝えるには、「言葉が奪われる」とき、言い換えの力、ジェンダーを表す単数のthey…。日常の問いを哲学につなげ、柔らかな言葉で新たな可能性を探る。「紀伊國屋じんぶん大賞2023」第2位に輝いた『言葉の展望台』、『言葉の風景、哲学のレンズ』に続くエッセイ集。 「コミュニケーションについて考えるなかで徐々にわかってきたのは、目の前の相手としっかりと向き合うためには、ときに自分自身で物事を決めるのを中断し、相手に身を委ねる必要があるということだ。私の言っていること、私が発話を通じてしていること、そして会話のなかで現れる私とあなたの関係、そのいずれも、私単独で決めることではなく、私とあなたのあいだで相互的に調整されることであって、だからこそときには自分の意志を引っ込めてあなたのやりかたに合わせることもできる。」(本書より)
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新刊『婦人相談員物語 その証言から女たちの歴史(herstory)を紡ぐ』村本邦子 松本周子 著
¥2,970
SOLD OUT
運命に翻弄され、もがきながら生きた女たちの歴史を「婦人相談員」の証言から紡ぐ。 婦人相談員は売春防止法によって設置され、性暴力、DV、人身売買など、さまざまな困難を抱える女性たちに寄り添ってきた。本書は、これまであまり光をあててこられなかった婦人相談員の証言から、相談員の人生とともに、相談員たちが出会ってきた女性たちの物語を紡ぎ、女性の苦難とつながりの物語を歴史(herstory)として記録したものである。 売春防止法に先立つ「からゆきさん」、売春防止法設置と最初期の婦人相談員の苦闘、そして1980年代以降に婦人相談員として働いた24人のベテラン相談員の物語を紹介。そこでは、社会の変化と女性のあり方が浮かび上がってくる一方で、売春防止法よりずっと前から連綿と続いてきた女性たちの苦難と哀しみ、同時に逞しさと暖かさを感じることができるはずである。それは見ようとしなければ見えない世界であり、ないことにされがちなものであるが、実は時代を超えて女性という存在に通底するものであり、眼を向けることで女性たちはつながり、助け合うことができるのだ。 女性新法の施行により婦人相談員は女性相談支援員となるが、その経緯と期待についても触れる。
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新刊『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』和田 靜香 著 小川 淳也 取材協力
¥1,265
息が詰まるほど苦しい生活が続くのは「私のせい」? まったくの政治シロウトで50代のフリーランスライターが、映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』の国会議員・小川淳也さんに政治の疑問と怒りについて直接問答した365日。話題の一冊にあらたな対談「私たちは敵対してしまった」を加筆して文庫化。誰もが政治参加できると実感できる必読の書!
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新刊『母は不幸しか語らない 母・娘・祖母の共存』信田 さよ子 著
¥946
SOLD OUT
母の愛に疑念をいだいた娘たちは「墓守娘」「母重」という自己確認の言葉を獲得した。 その母は団塊世代に属し、また高齢の母を介護する立場は娘である。 あまり言及されてこなかった団塊女性を 1970〜80年代の時代背景を入れて考えると、何がみえてくるのか。 また100歳超えの高齢者が6万人という現代に、 母娘問題は「老いた母とのつきあい」をぬきには語れない。 娘の子育てに懸念をいだき孫のことが心配でたまらない、 孫の不登校を悩む祖母の相談は増える一方だ。 本書では娘、母、祖母の3世代と家族という視点を入れ、 団塊女性に象徴される母親のかかえる困難さに言及。 母はなぜ自らの不幸を語りたいのかを、下記のように区分して世代的背景とともに分析し、その特徴を追っていく。 1972年〜 1期ウーマンリブ・フェミニスト主導 1996年〜2期アダルト・チルドレン(AC)ブーム 2008年〜3期「墓守娘」「母娘本」ブーム 2012年〜4期当事者本(体験記)の大量刊行と毒母・毒親ブーム そして女性だけの問題にとどまらず、 父親(夫)である男性、息子と母と関係にもふれる。 また文庫化にともない、 母親の高齢化という問題について エピソードを交えながら言及する新章「高齢化する母と娘たち」、 文筆家の水上文氏による解説「容易く解毒させないために」を追加。 臨床40年の経験をもとに3世代の共存の方向性を提言する、 母娘問題の第一人者による力作。
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新刊『世界 2024年11月号』
¥1,045
【特集1】アメリカという難問 11月に大統領選を控えるアメリカ。国内の対立と分断が叫ばれるなか、共和党・民主党両陣営の支持率は拮抗している。 トランプ陣営とその支持者らからは、移民やマイノリティへの排他的な言説があとを絶たない。一方のハリス陣営も、パレスチナ問題への煮えきらない対応をめぐり批判を招いている。 国際秩序をリードしてきたアメリカの混迷は、ウクライナ戦争、ガザ虐殺をはじめとする世界情勢をも左右するだろう。 混乱の渦中にあるアメリカをどう捉えるか。日本はいかに向き合うべきか。大統領選を前に、同国が直面する難問に目を向ける。 【特集2】フリーランスを生きる 日本でフリーランスとして働く人は200万人以上。「雇用されない働き方」としてクリエイティブな職種の印象が強い一方、さまざまな現場で「悲鳴」があがっている。 労働法の適用を受けないことから、実態は人件費削減のための業務委託であったり、発注者との力関係の差から不利益を受ける人もいる。 アプリを使ったプラットフォームワーカーが増加しているが、アルゴリズムに管理されるその「働き方」に問題はないのか。 11月1日からフリーランス新法が施行。取引適正化という大きな一歩を踏み出すことになる。さらにその先に、ひとりの働き手として生活と尊厳が守られる社会はどう展望できるのか。フリーランス新法施行を機に考える。
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新刊『女たちのエッセイ ——新編 For Ladies By Ladies』近代ナリコ 編
¥1,100
彼女たちが綴る、かけがえのない私の人生 待望の新編! 作家、デザイナー、女優、料理家……個性的で魅力溢れる女性たちのエッセイ集。『FOR LADIES BY LADIES』を再編集。瀧波ユカリ・編者のW解説 「女に生まれてよかったと思うのだ」瀧波ユカリ 平野レミ、岡崎京子、田辺聖子、大庭みな子、黒柳徹子、桑沢洋子、小林カツ代、小泉今日子……文筆家のみならず、女優や料理家、画家など26名の個性的な女性たちが、飾ることなく実人生を描いたエッセイ。書くことを手掛かりに、女性たちは何を考えた? シニカルに、かつ愛を込めて照射する「女性による女性論」コレクションでもある。瀧波ユカリと編者によるダブル解説。 装画 宇野亞喜良 カバーデザイン アルビレオ
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新本『1945年のクリスマス 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』ベアテ・シロタ・ゴードン 著 平岡 磨紀子 構成・文
¥946
SOLD OUT
日本の女性が幸せになるために必要なことは何か。23歳の若さで日本国憲法GHQ草案の作成に加わり、現在の人権条項の原型を書いた女性の自伝。50年ものあいだ口にすることができなかった、日本国憲法草案作成9日間の迫真ドキュメント!
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新本『それはデートでもトキメキでもセックスでもない 「ないこと」にされてきた「顔見知りによる強姦」の実態』ロビン・ワーショウ 著 山本真麻 訳
¥2,200
レイプ被害者 の84%が加害者と知り合いだった── 被害の統計資料、被害者インタビュー、男性たちの話、 専門家アドバイス、法廷闘争まで、 「顔見知りによるレイプ被害」について知るべきすべてを記す。 1988年に刊行し、現在でも版を重ねて読み継がれる 性被害の真実を語る世界的ロングセラーの名著が待望の邦訳。
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新本『そっと 静かに』(ハン・ガン著、古川綾子訳)
¥2,420
「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す。歌がなくて、その翼で生の上へと滑空する瞬間すらもなかったら、私たちの苦しみはどれほど重さを増すだろうか」――本文より ハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集の初邦訳。 巻末にはオリジナルアルバムの音源情報も収録。
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新本『少年が来る』ハン・ガン著、井手俊作訳
¥2,750
1980 年5月18 日、韓国全羅南道の光州を中心として起きた民主化抗争、光州事件。戒厳軍の武力鎮圧によって5月27日に終息するまでに、夥しい数の活動家や学生や市民が犠牲になった。抗争で命を落とした者がその時何を想い、生存者や家族は事件後どんな生を余儀なくされたのか。その一人一人の生を深く見つめ描き出すことで、「韓国の地方で起きた過去の話」ではなく、時間や地域を越えた鎮魂の物語となっている。
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新本『菜食主義者』ハン・ガン著、きむふな訳
¥2,420
韓国国内では、「これまでハン・ガンが一貫して描いてきた欲望、死、存在論などの問題が、この作品に凝縮され、見事に開花した」と高い評価を得た、ハン・ガンの代表作です。 ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)。 3人の目を通して語られる連作小説集。
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新刊『言霊の幸う国で』李琴峰 著
¥2,860
芥川賞受賞後のLを襲う数々の災厄。ストーカー、女性差別、同性愛差別、外国人差別……あらゆる差別に抗する闘争と再生の書。渾身の千枚書き下ろし大長編! 本厄の年に芥川賞を受賞したLこと柳千慧(りゅうちさと)を襲う災厄の数々――ストーカー、女性差別、外国人差別、同性愛差別、トランス差別……あらゆる差別に抗して生き延びるために言葉を紡ぎ厄を祓う闘争と再生の書! 入魂の40万字書き下ろし大長編! そうですよね、文学で怒っていいんだ。文学シーンも社会。差別に抵抗し、みんなで仕事をするんだ。李さんが仕事をし続けてくれることは、すべてのマイノリティにとって希望になる! ――山崎ナオコーラ(作家) 記録せよ。記録せよ。記録せよ。私たちの生を。私たちの死を。私たちを憎むものらの醜い姿を。そして、私たちが何者であるかを。 ――高井ゆと里(哲学者) ----- 何か方法はないだろうか、と下手くそ小説家たるLは苦慮する。「おおやけ」への回路を保ちつつ、「わたくし」の領域の事柄を書く方法が。実際、Lがここ一か月半の間に耐えてきた苦しみは、「おおやけ」による「わたくし」への加害の事実抜きには語れないものだ。純然たる「わたくし」の領域の、個人的な物語としては到底片づけられない。 ――もしそんな語りを可能にするような言葉があれば、それは恐らく「おおやけ」と「わたくし」の間、「フィクション」と「ノンフィクション」の狭間にしか存在しないのではないか、とLは結論づけた。個人的な物語に回収されない、「フィクション」と「ノンフィクション」の狭間にある言葉――振り返ると、Lはずっとそれを模索してきた気がした。(本書より)
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新刊『翻訳をジェンダーする』古川弘子 著
¥990
翻訳小説は「女らしい」文末詞の割合が高い 翻訳小説の女性達は原文以上に「女らしい」言葉で訳されている。翻訳と社会と私達の密接な関係を読みとき、社会に抗する翻訳、フェミニスト翻訳の可能性を探る。 翻訳された言葉には必ずわたし達の社会があらわれ、そして翻訳されたものは社会に影響を与える。 翻訳小説の女性達は原文以上に「女らしい」言葉で訳されていることがあります。翻訳と社会とわたし達の密接な関係を読みとき、性差別をなくすための翻訳、社会に抗する翻訳の可能性を探る一冊。 「はじめに」より一部抜粋 翻訳には、それまでにあった古い考えにとらわれない、新しい言葉を生み出す可能性があります。そして、社会の中に存在しなかったり、埋もれたりしている概念を言葉によって「見える化」したり、それまでの偏った見方を変えたりする力があります。
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ZINE『NEKKO』ISSUE3 働くということ。
¥1,200
京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第2号のテーマは「働くということ。」
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ZINE『NEKKO』ISSUE2 自治はじじむさいか。
¥1,200
京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第2号のテーマは「自治はじじむさいか。」
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ZINE『NEKKO』ISSUE1 選挙をやってみた。
¥1,210
京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第1号のテーマは「選挙をやってみた。」
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新刊ZINE『子どもが欲しい、という気持ちが欲しい』鮎川まき 著
¥1,000
SOLD OUT
著者の鮎川まきさんが、子どもを産むか否かの迷いに向き合い続けた一年を書いたエッセイZINE。 子どもが欲しいと思えない自分への戸惑い、子どもが欲しいと言うが妊娠・出産について知ろうとしない夫への憤り、同じ気持ちを持った友人と話せた時の喜びなどを、体験と共に約100P綴られています。