シスターフッド書店 Kanin

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  • 新本『少年が来る』ハン・ガン著、井手俊作訳

    ¥2,750

    SOLD OUT

    1980 年5月18 日、韓国全羅南道の光州を中心として起きた民主化抗争、光州事件。戒厳軍の武力鎮圧によって5月27日に終息するまでに、夥しい数の活動家や学生や市民が犠牲になった。抗争で命を落とした者がその時何を想い、生存者や家族は事件後どんな生を余儀なくされたのか。その一人一人の生を深く見つめ描き出すことで、「韓国の地方で起きた過去の話」ではなく、時間や地域を越えた鎮魂の物語となっている。

  • 新本『すべての、白いものたちの』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳)

    ¥935

    SOLD OUT

    アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯……。朝鮮半島とワルシャワの街をつなぐ65の物語が捧げる、はかなくも偉大な命への祈り。 生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。 文庫化にあたり、訳者の斎藤真理子による「『すべての、白いものたちの』への補足」、平野啓一郎による解説「恢復と自己貸与」を収録。

  • 新刊『恋愛社会学 多様化する親密な関係に接近する』高橋幸 永田夏来 編

    ¥2,640

    SOLD OUT

    恋愛に巻き込まれているあなたにも、 恋愛に疑問があるあなたにも、 恋愛そのものに関心がないあなたにも―― 晩婚と生涯独身者が増加しつつも、多くの人々が生涯にわたり様々な形で関わることになる「恋愛」。 それは現代日本でどのように変化しつつあるのか。 歴史的記述や量的・質的調査、そして多様な事例から、結婚や性だけには還元できない親密な関係を読み解く、ポスト恋愛至上主義の時代に迫る必携入門書! 「恋愛社会学の面白さは、私秘的で個人的なものとして経験される喜びや悲しみを、他者と共有可能なものとして発見することができ、語り合えること、そしてそのような心を揺さぶる感情や経験を通して社会がどのように構成されているのかを見通すことができるところにあります。 本書を通して、その知的面白さを味わっていただき、恋愛をめぐって生じている様々な社会的問題の解決に協力する一員になっていただければ幸いです。 恋愛社会学の世界にようこそ!」 (「はじめに」より) 「恋愛社会学は始まったばかりであり、本書は「さしあたりの決定版」に過ぎません。読み進めるうちに、自分なりの意見や新たな視点が自然と湧き出てくることでしょう。恋愛に関する社会学的な議論がここから発展的に展開され、いろいろな交流や研究が生まれることを願っています。この本がインスピレーションの源泉となり、読者自身の学びや研究、そして日常生活における恋愛を再考するきっかけになることが、編者にとって最大の喜びです。」 (「本書のねらいと構成」より)

  • 新刊『隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ』斎藤真理子 著

    ¥1,540

    SOLD OUT

    正解のない問いを考え、多様な他者と生きる シリーズ「あいだで考える」 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。(装画:小林紗織)

  • 新刊『女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから』犬山紙子 著

    ¥1,870

    SOLD OUT

    大人気イラストエッセイスト、犬山紙子の最新刊! 女の子を育てるうえで大切にしたいことを、専門家と一緒に考えました。 "母娘関係、性教育、ジェンダー、SNSとの付き合い方、外見コンプレックス、いじめ、ダイエット" 女の子を育てる時期に知っておきたい“どうしよう”とその乗り越え方を一緒に考えませんか?

  • 新刊『地べたから考える ——世界はそこだけじゃないから』ブレイディみかこ 著

    ¥1,320

    SOLD OUT

    日英の社会のひずみを現場で見て考えたエッセイ15選 日常にひそむ社会の問題を、自らのことばで表現し続けるブレイディみかこのエッセイ・アンソロジー。足を地に着けて世界を見る視線の強さを味わう15篇を精選。 日常にひそむ社会の問題を、自らのことばで表現し続けるブレイディみかこのエッセイ・アンソロジー。若い人たちに向けて、地べたからの視線の強さと深さを味わう15篇を精選した。今、あなたの足元にはどんな問いが立っている? 【「はじめに」より】  最近よく「問いを立てる力をつけよう」という言葉を耳にする。が、そもそも問いって立てるものなのだろうか。(……)  問いを持つということは、それについて自分で調べたくなり、知りたくなることだ。本気で探求したくなる問いは、誰かに言われて無理やり立てたものじゃない。むしろ、あなたがいま本当に関心を持っているもの、つまり、もうあなたの足元に立っている問いだろう。それは、「どうしてルックスのいい子だけがちやほやされるのだろう」かもしれないし、「わたしの親はこんなに必死で働いているのに、なぜわが家にはお金がないのだろう」かもしれない。  本気で前者の問いを探求し始めたら、「ルッキズム」という言葉があることを知ったり、世界各地で美の基準は異なることがわかって、偏見や人種問題について考え始めるかもしれない。後者のほうの問いはあなたを経済格差という言葉に導き、資本主義の問題点について考え始めるかもしれない。  このような問いと探求は、国語の試験や大学入試の小論文でいい点数を取ったり、大人を喜ばせたり、誰かを感心させたりするために必要なのではない。そうではなく、あなた自身がこれから生きていくために必要なのだ。(……)  生きるための問いは立てるものではなく、立ってくるものであり、すでに立っているもののことだ。 この本に収められたエッセイで、わたしはその時々に自分の足元に立っていた問いについて書いてきたつもりだ。  さて、あなたの足元にはどんな問いが立ってくる(あるいは、立っている)だろう。

  • 新刊『言葉の道具箱』三木那由他 著

    ¥1,485

    SOLD OUT

    「言葉とコミュニケーション」は、哲学の問いであり、「私」の問いである。 美味しさを伝えるには、「言葉が奪われる」とき、言い換えの力、ジェンダーを表す単数のthey…。日常の問いを哲学につなげ、柔らかな言葉で新たな可能性を探る。「紀伊國屋じんぶん大賞2023」第2位に輝いた『言葉の展望台』、『言葉の風景、哲学のレンズ』に続くエッセイ集。 「コミュニケーションについて考えるなかで徐々にわかってきたのは、目の前の相手としっかりと向き合うためには、ときに自分自身で物事を決めるのを中断し、相手に身を委ねる必要があるということだ。私の言っていること、私が発話を通じてしていること、そして会話のなかで現れる私とあなたの関係、そのいずれも、私単独で決めることではなく、私とあなたのあいだで相互的に調整されることであって、だからこそときには自分の意志を引っ込めてあなたのやりかたに合わせることもできる。」(本書より)

  • 新刊『婦人相談員物語 その証言から女たちの歴史(herstory)を紡ぐ』村本邦子 松本周子 著

    ¥2,970

    SOLD OUT

    運命に翻弄され、もがきながら生きた女たちの歴史を「婦人相談員」の証言から紡ぐ。 婦人相談員は売春防止法によって設置され、性暴力、DV、人身売買など、さまざまな困難を抱える女性たちに寄り添ってきた。本書は、これまであまり光をあててこられなかった婦人相談員の証言から、相談員の人生とともに、相談員たちが出会ってきた女性たちの物語を紡ぎ、女性の苦難とつながりの物語を歴史(herstory)として記録したものである。 売春防止法に先立つ「からゆきさん」、売春防止法設置と最初期の婦人相談員の苦闘、そして1980年代以降に婦人相談員として働いた24人のベテラン相談員の物語を紹介。そこでは、社会の変化と女性のあり方が浮かび上がってくる一方で、売春防止法よりずっと前から連綿と続いてきた女性たちの苦難と哀しみ、同時に逞しさと暖かさを感じることができるはずである。それは見ようとしなければ見えない世界であり、ないことにされがちなものであるが、実は時代を超えて女性という存在に通底するものであり、眼を向けることで女性たちはつながり、助け合うことができるのだ。 女性新法の施行により婦人相談員は女性相談支援員となるが、その経緯と期待についても触れる。

  • 新刊『世界 2024年11月号』

    ¥1,045

    SOLD OUT

    【特集1】アメリカという難問 11月に大統領選を控えるアメリカ。国内の対立と分断が叫ばれるなか、共和党・民主党両陣営の支持率は拮抗している。 トランプ陣営とその支持者らからは、移民やマイノリティへの排他的な言説があとを絶たない。一方のハリス陣営も、パレスチナ問題への煮えきらない対応をめぐり批判を招いている。 国際秩序をリードしてきたアメリカの混迷は、ウクライナ戦争、ガザ虐殺をはじめとする世界情勢をも左右するだろう。 混乱の渦中にあるアメリカをどう捉えるか。日本はいかに向き合うべきか。大統領選を前に、同国が直面する難問に目を向ける。 【特集2】フリーランスを生きる 日本でフリーランスとして働く人は200万人以上。「雇用されない働き方」としてクリエイティブな職種の印象が強い一方、さまざまな現場で「悲鳴」があがっている。 労働法の適用を受けないことから、実態は人件費削減のための業務委託であったり、発注者との力関係の差から不利益を受ける人もいる。 アプリを使ったプラットフォームワーカーが増加しているが、アルゴリズムに管理されるその「働き方」に問題はないのか。 11月1日からフリーランス新法が施行。取引適正化という大きな一歩を踏み出すことになる。さらにその先に、ひとりの働き手として生活と尊厳が守られる社会はどう展望できるのか。フリーランス新法施行を機に考える。

  • 新刊『女たちのエッセイ ——新編 For Ladies By Ladies』近代ナリコ 編

    ¥1,100

    SOLD OUT

    彼女たちが綴る、かけがえのない私の人生 待望の新編! 作家、デザイナー、女優、料理家……個性的で魅力溢れる女性たちのエッセイ集。『FOR LADIES BY LADIES』を再編集。瀧波ユカリ・編者のW解説 「女に生まれてよかったと思うのだ」瀧波ユカリ 平野レミ、岡崎京子、田辺聖子、大庭みな子、黒柳徹子、桑沢洋子、小林カツ代、小泉今日子……文筆家のみならず、女優や料理家、画家など26名の個性的な女性たちが、飾ることなく実人生を描いたエッセイ。書くことを手掛かりに、女性たちは何を考えた? シニカルに、かつ愛を込めて照射する「女性による女性論」コレクションでもある。瀧波ユカリと編者によるダブル解説。 装画 宇野亞喜良 カバーデザイン アルビレオ

  • 新本『1945年のクリスマス 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』ベアテ・シロタ・ゴードン 著 平岡 磨紀子 構成・文

    ¥946

    SOLD OUT

    日本の女性が幸せになるために必要なことは何か。23歳の若さで日本国憲法GHQ草案の作成に加わり、現在の人権条項の原型を書いた女性の自伝。50年ものあいだ口にすることができなかった、日本国憲法草案作成9日間の迫真ドキュメント!

  • 新本『そっと 静かに』(ハン・ガン著、古川綾子訳)

    ¥2,420

    SOLD OUT

    「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す。歌がなくて、その翼で生の上へと滑空する瞬間すらもなかったら、私たちの苦しみはどれほど重さを増すだろうか」――本文より ハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集の初邦訳。 巻末にはオリジナルアルバムの音源情報も収録。

  • 新本『菜食主義者』ハン・ガン著、きむふな訳

    ¥2,420

    SOLD OUT

    韓国国内では、「これまでハン・ガンが一貫して描いてきた欲望、死、存在論などの問題が、この作品に凝縮され、見事に開花した」と高い評価を得た、ハン・ガンの代表作です。 ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)。 3人の目を通して語られる連作小説集。

  • 新刊『言霊の幸う国で』李琴峰 著

    ¥2,860

    SOLD OUT

    芥川賞受賞後のLを襲う数々の災厄。ストーカー、女性差別、同性愛差別、外国人差別……あらゆる差別に抗する闘争と再生の書。渾身の千枚書き下ろし大長編! 本厄の年に芥川賞を受賞したLこと柳千慧(りゅうちさと)を襲う災厄の数々――ストーカー、女性差別、外国人差別、同性愛差別、トランス差別……あらゆる差別に抗して生き延びるために言葉を紡ぎ厄を祓う闘争と再生の書! 入魂の40万字書き下ろし大長編! そうですよね、文学で怒っていいんだ。文学シーンも社会。差別に抵抗し、みんなで仕事をするんだ。李さんが仕事をし続けてくれることは、すべてのマイノリティにとって希望になる! ――山崎ナオコーラ(作家) 記録せよ。記録せよ。記録せよ。私たちの生を。私たちの死を。私たちを憎むものらの醜い姿を。そして、私たちが何者であるかを。 ――高井ゆと里(哲学者) ----- 何か方法はないだろうか、と下手くそ小説家たるLは苦慮する。「おおやけ」への回路を保ちつつ、「わたくし」の領域の事柄を書く方法が。実際、Lがここ一か月半の間に耐えてきた苦しみは、「おおやけ」による「わたくし」への加害の事実抜きには語れないものだ。純然たる「わたくし」の領域の、個人的な物語としては到底片づけられない。 ――もしそんな語りを可能にするような言葉があれば、それは恐らく「おおやけ」と「わたくし」の間、「フィクション」と「ノンフィクション」の狭間にしか存在しないのではないか、とLは結論づけた。個人的な物語に回収されない、「フィクション」と「ノンフィクション」の狭間にある言葉――振り返ると、Lはずっとそれを模索してきた気がした。(本書より)

  • 新刊『翻訳をジェンダーする』古川弘子 著

    ¥990

    SOLD OUT

    翻訳小説は「女らしい」文末詞の割合が高い 翻訳小説の女性達は原文以上に「女らしい」言葉で訳されている。翻訳と社会と私達の密接な関係を読みとき、社会に抗する翻訳、フェミニスト翻訳の可能性を探る。 翻訳された言葉には必ずわたし達の社会があらわれ、そして翻訳されたものは社会に影響を与える。 翻訳小説の女性達は原文以上に「女らしい」言葉で訳されていることがあります。翻訳と社会とわたし達の密接な関係を読みとき、性差別をなくすための翻訳、社会に抗する翻訳の可能性を探る一冊。 「はじめに」より一部抜粋 翻訳には、それまでにあった古い考えにとらわれない、新しい言葉を生み出す可能性があります。そして、社会の中に存在しなかったり、埋もれたりしている概念を言葉によって「見える化」したり、それまでの偏った見方を変えたりする力があります。

  • ZINE『NEKKO』ISSUE3 働くということ。

    ¥1,200

    SOLD OUT

    京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第2号のテーマは「働くということ。」

  • ZINE『NEKKO』ISSUE2 自治はじじむさいか。

    ¥1,200

    SOLD OUT

    京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第2号のテーマは「自治はじじむさいか。」

  • ZINE『NEKKO』ISSUE1 選挙をやってみた。

    ¥1,210

    SOLD OUT

    京都市内の女性たちが中心となり制作したリトルプレス。 身近な生活の中から「政治ってなんだろう」を考える。 第1号のテーマは「選挙をやってみた。」

  • 新刊ZINE『子どもが欲しい、という気持ちが欲しい』鮎川まき 著

    ¥1,000

    SOLD OUT

    著者の鮎川まきさんが、子どもを産むか否かの迷いに向き合い続けた一年を書いたエッセイZINE。 子どもが欲しいと思えない自分への戸惑い、子どもが欲しいと言うが妊娠・出産について知ろうとしない夫への憤り、同じ気持ちを持った友人と話せた時の喜びなどを、体験と共に約100P綴られています。

  • 新刊『リーダーシップはみんなのもの フェミニズムから考える女性とリーダーシップ』ジュリー・E・オーウェン 著 和栗百恵・泉谷道子・河井亨 訳

    ¥3,630

    SOLD OUT

    「女性ならではのリーダーシップ」……って、なんですか? あなたを「解放への旅」に誘う、リーダーシップ開発のあたらしい教科書! 「女性らしい」思いやりや協調性への期待、多くの試練に直面する迷宮のようなキャリア……女性が歩むリーダーシップの旅には、今なおさまざまな困難や偏見がつきまとう。 それらをもたらす抑圧的な社会構造とはどのようなものか。抑圧に抗い社会変革に向かうための「解放のサイクル」とは? インターセクショナリティ、批判的意識、大学生の成長理論を基盤に、フェミニズムをはじめとする知見とリーダーシップ研究を接続し考察。多様なアイデンティティをもつ学生たちのナラティブを取り込みながら、あらゆる人にとってより公正で公平なリーダーシップを実現していく方法を、読者と一緒に考える。 本書が読者のみなさんにとって、刺激的な提案となることを願っています。その提案とは、ジェンダー二元論的な概念に挑むこと、差異の概念を複雑化すること、リーダーシップを脱ジェンダー化すること、フェミニンなアプローチからフェミニストなアプローチに移行すること(Shea & Renn 2017)、リーダーシップの効力感、キャパシティ、実行との相互関連性に着眼すること、そして公正で公平、人道的な方法でリーダーシップを実行するための具体的な戦略と方法で締めくくる、というものです。[…]よりインクルーシブで平等なありようを実現するためには、男性、女性、そして二元論的なジェンダーのレッテルを超えたアイデンティティを持つ全ての人びとの力が必要なのです。(「日本の読者のみなさんへ」より) 例えば、女性の方が思いやりがある、世話好き、聴き上手……といった褒め言葉のようなもの。[…]その言葉の裏側を読んでみてください。そんなありがちな褒め言葉は、組織や集団において女性に無償の感情労働をさせているのです。またそれらは、ジェンダーとリーダーシップについて二元論的な考え方を補強するものです。女性は、思いやりがあり協調的、逆に男性は、もともとアサーティブで決断力があるからリーダーシップを発揮するために存在する、というように。本書の目的は、そういった前提を問い直していくことです。(第1章より)

  • 新本『引き出しに夕方をしまっておいた』(ハン・ガン著、きむふな・斎藤真理子訳)

    ¥2,420

    SOLD OUT

    ハン・ガンによる詩60篇を、著者の小説を手掛けてきた翻訳家きむ ふなと斎藤真理子の共訳により刊行。 巻末に収録した翻訳家対談では、韓国における詩の受容や詩人としてのハン・ガンなど、広く深みのある話が繰り広げられており読者を韓国の詩の世界へ誘う格好のガイドとなっている。 ........................................... ハン・ガンの小説は美しく、同時に力がある。 繊細さだけではなく強さがある。 その元にあるものがこの詩にあらわれている。 ――斎藤真理子 ハン・ガンにとって詩は 内密な自分自身の声に正直なもの。 詩を書くことで、心身のバランスや 問いを直視し続ける力を回復していく。 ――きむ ふな

  • 新刊『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』横道誠 松本俊彦 著

    ¥2,420

    SOLD OUT

    「ダメ。ゼッタイ。」に代わる、有効な手立てはありうるのか? 依存は回復の始まり。 やめればいいってものじゃない!? 連載時から当事者、当事者家族、支援者・専門家を騒然とさせた 不良患者×不良医師による画期的な往復書簡がついに書籍化――。 現代人にとって最も身近な「病」である依存症――非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、その対象は多岐にわたる。 そんななか最も身近な依存物質であるアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する文学研究者・横道誠と、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦の、一筋縄ではいかない往復書簡が始まった。最小単位、たったふたりから始まる自助グループ。 依存症の裏側にある、さらにその深淵へ! 特別鼎談「ギャンブル依存症問題を考える(ゲスト:田中紀子)」も収録。

  • 新刊『グレートウーマンに会いに行く――それぞれの人生と活動にリスペクトを込めて』福島みずほ 編

    ¥2,750

    SOLD OUT

    福島みずほが、今いちばん「会いたい人」に会いに行く! 福島みずほと22名の女性先駆者、すなわち「グレートウーマン」による対談集。ケアワーク、教育、平和、そしてジェンダー平等など、彼女たちの取り組むテーマはいずれも現代社会が抱える問題と地続きだ。女性たちは先駆者としていかに闘い、道を切り開いてきたのか。1960年代以降の「日本のグレートウーマン」の活動を入門的に紹介。補足資料、写真をふんだんに盛り込み、日本各地で激動の昭和~平成を駆け抜けた女性たちの切実な息吹や熱量、活動の空気感をつぶさにお届けする記念碑的女性史。 【主要目次】 第一章 地域で輝くグレートウーマンたち 市場恵子/高里鈴代/狩俣信子 第二章 法の現場のグレートウーマンたち 戒能民江/林陽子/大谷恭子/角田由紀子 第三章 ケアの現場のグレートウーマンたち 齊藤朋子/澁谷路世/小島美里 第四章 教育現場のグレートウーマンたち 山下泰子/田中優子 第五章 平和を願うグレートウーマンたち 武藤類子/清末愛砂/山本すみ子/三上智恵 第六章 共生社会を目指すグレートウーマンたち 鴨桃代/浜矩子/袴田ひで子 第七章 ジェンダー平等を目指すグレートウーマンたち 中山千夏/上野千鶴子/田中美津 「グレートウーマン」年表

  • 新本『アメリカ黒人女性とフェミニズム――ベル・フックスの「私は女ではないの?」』ベル フックス著、大類久恵監訳、柳沢圭子訳

    ¥4,180

    黒人女性が受けた人種差別と性差別という二重の抑圧を告発し、中産階級の白人女性を偏重してきたフェミニズムに一石を投じる。「女性」が一枚岩でないこと、階級と人種をも考察すべきであることを指摘し、フェミニズムのその後の方向性に影響を与えた古典的名著。

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カウンセリング〔北白川相談室〕
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京都から卯年の店主二人でお送りする、すこし偏った書店です。Kaninとはデンマーク語で“うさぎ”。

こちらのBASEショップは、卯年、卯月、卯の日の2023年4月15日にオープンしました。

2023年8月5日、京都市左京区の北白川で本とお酒を楽しめる女子のためのブックカフェを始めました!

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